CJV300-130 CJV300-160 

シルバーインク搭載 
CJV300-130・CJV300-160

       
 
 
上記NET表示価格はメーカー標準価格です。
正式な納品価格ではございません。
正式な納品価格・見積もり等は商品のお問い合わせよりお願いいたします。
 
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想像から創造へ
高付加価値を実現するシルバーインク
・高輝度を実現したSS21シルバーインクを新開発
・648色の充実したメタリックカラーコレクション 
  
 
オレンジ、ライトブラックインクが可能にした豊かな表現力
・コーポレートカラーや食品などの鮮やかな色彩を表現するオレンジインク
・グレースケール画像の色転びや、トーンジャンプのない美しいグラデーションを表現するライトブラックインク
  
最速105.9m2/hの高生産プリンタ(※1)
・クラストップレベル最速105.9m2/hのプリントスピードが高い生産性を実現
ミマキ独自の画質コントロール技術
・高い着弾位置精度を実現する『波形コントロール』
・ドットサイズを最適化する『3Wayインテリジェントヒーター』
・バンディング、色ムラを軽減する『MAPS3』
多様なニーズに応えるプリント&カット機能
・ロール1本の連続カットが可能な『連続トンボ読取り機能』
・切り残しをなくし、美しくカットする『オーバーカット、コーナーカット機能』
・長尺モノのカットも正確に行う『中間トンボ機能』
・カット後にプリントを行うことで剥がれやカット不良を防止する『カット&プリント機能』
※1:バナー専用Super Draft Mode 360×360dpi、1Pass、Biでプリントした場合
 
CJV300-130  標準価格(税別)2,680,000円
[税込価格 2,894,400円]
CJV300-160 標準価格(税別)2,980,000円
[税込価格 3,218,400円]
 
    
高付加価値を実現するシルバーインク
高級感のあるシルバー、メタリック表現

新開発のSS21シルバーインクは従来のシルバーインクに比べ約1.67倍(※)の輝度を実現しました。輝度が上がることにより、鏡面のような美しい輝きを放つ高級感のあるシルバーとメタリック表現が可能になります。
※ミマキエンジニアリング ES3シルバーインクと比較
 
簡単な操作で高級感あるメタリック表現が可能
 648色のメタリックカラーコレクションを『RasterLink6』から簡単に出力可能。コレクションを元にIllustratorのスウォッチから色を選択するだけでメタリックカラーの指定は終了。簡単にSS21シルバーインクが実現する高級感のあるメタリックカラーをご使用いただけます。
 
オレンジ、ライトブラックインクが可能にした豊かな表現力
オレンジインク

SS21のオレンジインクを新開発。プロセスカラーとして追加することでPANTONEカラーを近似色で約94.8%カバーしました。色域を拡大することで、コーポレートカラーの再現や、食品のみずみずしさの表現が可能になります。
※ミマキエンジニアリング(2014年9月)
 
ライトブラックインク
新開発のSS21ライトブラックインクは、グレースケール出力時に色転びや、トーンジャンプのないグレーバランスを実現します。モノクロデータの忠実な色再現や、スムーズなグラデーション表現が可能になります。
 
クラストップレベル 最速105.9m2/hのプリントスピード
新型ヘッドと吐出技術
ヘッド2基をスタガで配置し、1往復でプリントできる面積を広くしました。また、インクは色によって比重、粘度が異なります。吐出時の波形を最適にコントロールすることで、インクを真球に近い状態で真っ直ぐに吐出。真円に近い形でメディアに着弾させることで高画質を実現します。高い着弾精度を活かし、最小4plから最大35plのドットサイズを印刷条件に合わせて自動で選択することで、高画質で美しいプリントから、生産性を求められる高速プリントまで状況に応じて最適なプリントを可能にします。
 
高速プリントを実現する純正SS21インク
当社の技術を集結させたソルベントインク『SS21』は、メディアへの浸透性と溶剤の揮発性のバランスが良く高い乾燥性を実現しております。それにより、高速モードで使用してもにじみが発生しにくく、高濃度でのプリントが可能です。乾燥速度が速いので、プリント速度の速いモードでもブロッキング(巻取り時にインクの未乾燥が原因で発生するメディアの張り付き)が起きにくく、高い生産性を可能にします。
 
ミマキ独自の画質コントロール技術
ドットサイズを最適化する『3Wayインテリジェントヒーター』
メディアの温度が適正でないと、高精度で吐出したインクも最適なサイズで定着しません。
CJV300は当社が特許を取得している3Wayインテリジェントヒーターを搭載し、メディアをプリントに最適な温度に保つことで高画質を実現します。3つそれぞれのヒーターの役割は右下の図をご参照下さい。

■特許番号■ 日本:4889059  米国:8,444,262  中国:ZL 200910222559.8
   
安定した高画質プリントを可能にする『MAPS3』
通常、パスの境界は直線になるため少しのズレにより、横シマが出るバンディングや、色ムラの原因になります。「MAPS3」(Mimaki Advanced Pass System 3)ではパスの端を拡散させ、境界線をグラデーションのようにすることでバンディングや色ムラの発生を軽減します。
 
多様なニーズに応えるプリント&カット機能
連続トンボ読取機能
RasterLink6で配置したトンボを自動で読取り自動補正を行いながら正確にカットします。
オーバーカット、コーナーカット機能
カットの開始点と終了点をオーバーラップさせるオーバーカット機能を使えば、厚いメディアや粘り気のあるメディアでも切り残し無くカットできます。また、開始点と終了点だけでなく、全ての角をオーバーラップするコーナーカット機能を搭載。シャープなカットが可能です。
中間トンボ機能
中間トンボを付け、位置補正を複数回行うことで、長尺の画像でも正確に輪郭をカットできます。
カット&プリント機能
熱転写ラバーシート等薄いメディアを使うときに起こりやすい「剥がれ」や「カット不良」を防ぐ「カット&プリント機能」も搭載。先にカットを行ってからプリントすることで、作業効率がアップします。
 
「仕事を止めない」連続運転ソリューション
自動でノズル抜けを検出、解決する
『NCU(Nozzle Check Unit)』
ノズルの状態をセンサーが自動で検知します。ノズル抜けを発見した場合は自動でクリーニングを実行しノズル抜けの解消を行います。クリーニングでもノズル抜けが解消しない場合は、『NRS』が自動でノズルリカバリーの設定を行いプリントを再開。連続出力時のノズル抜けによるメディアのロスを最小に抑えます。ノズルの状態を確認するタイミングは転送ファイルごと、または時間単位で設定が可能です。

生産性を維持するための
『NRS(Nozzle Recovery System)』

クリーニングしても改善されないノズルトラブルはサービスマンによる修理が必要になり、それが終わるまではプリンタを停止する必要がありました。NRSは問題のあるノズルを別のノズルで代替してプリントを再開できるため、サービスマンの修理を待つこと無くプリントを再開。生産性を維持できます(※)。
※プリントモードによってNRSを使用できない場合があります。

  
 
 
       
 
CJV300-130 CJV300-160
プリントヘッド オンデマンドピエゾヘッド(2ヘッドスタガ)
プリント分解能 360dpi、540dpi、720dpi、1,080dpi、1,440dpi
最大作図幅 1,361mm 1,610mm
最大メディア幅 1,371mm 1,620mm
インク 種類/色 エコソルベントインク
・SS21(C,M,Y,K,Lc,Lm,Lk,Or,W,Si)
水性昇華インク
・Sb53(Bl,M,Y,K/Dk,Lbl,Lm)
容量 SS21:440mlインクカートリッジ / 2Lインクパック(W,Siは220mlカートリッジのみ)
※1 Sb53:440mlインクカートリッジ / 2Lインクパック
循環 MCT(Mimaki Circulation Technology)(W,Siのみ)
メディア厚み 1.0mm以下
ロール重量 40kg以下
適合規格 VCCIクラスA / FCC クラスA / UL 60950-1準拠ETL /?
CEマーキング(EMC指令、低電圧指令、機械指令) / CB認証 /?
RoHS対応 / REACH・エナジースター・(CCC取得予定)/RCM
インターフェイス USB 2.0、LAN(イベントメール用)
電源仕様 単相(AC100〜120V / AC220〜240V)×2
消費電力 100V系:2.88kVA(1.44kVA×2)以下  200V系:3.84kVA(1.92kVA×2)以下
動作環境 使用可能温度:20℃〜30℃、湿度35〜65%Rh(結露なきこと)
外形寸法(W×D×H) 2,525mm×700mm×1,392mm 2,775mm×700mm×1,392mm
重量 167kg 178kg